気仙沼ニッティングが目指すこと

こんにちは、
株式会社気仙沼ニッティングの御手洗瑞子です。
気仙沼ニッティングのページにおいでいただき、
ありがとうございます。

気仙沼ニッティングは、気仙沼を拠点とし、
お客さまに手編みの商品をお届けする会社です。
2012年6月にほぼ日刊イトイ新聞で
震災支援のプロジェクトとして始まり、

2013年6月に株式会社として独立しました。

気仙沼ニッティングは、
こんなことを目指している会社です。

「誇り」をもって仕事をしていきたい。

だれかに、よろこばれることが実感できるような仕事を、
編んでいきたいと考えています。

「うれしさ」を伝えていきたい。

編むことのうれしさが、着てくださる人に伝わって、
何年も何代にも渡って愛されていくようなニット。
そんな商品をデザインし、つくり、お届けしていきます。

気仙沼の「稼げる会社」になりたい。

被災地であることが忘れられても、
しっかりと暮らしの糧を得られる会社になりたい。
その経営の基盤を気仙沼につくっていこうと考えています。

世界中のひとがお客さまに。

日本だけでなく、世界中のひとに求められるものをつくっていく。
東北の気仙沼(Kesennuma)という地名が、
素敵で高品質なニット商品を生み育てる場所として、
世界に知られていきますように。

夢は大きいのですが、まだまだ未熟で小さな会社です。
でも、チャレンジする気持ちはあまるほどあります。
応援してくれる仲間もたくさん見てくれています。
視線は高く遠くに、気仙沼の港から船出します。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

2013年6月6日

株式会社 気仙沼ニッティング
代表取締役 御手洗 瑞子